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読み直すというか、聴き直すというか。
- 2020年11月27日
- 読了時間: 1分
今夜は日記書いてから寝るぞ!そう決めたのですが。さて内容はいかなることか。
思いつきで書いていますが、先日旅流草一郎さんの「俺とギターと下丸子」で旅さんが『竹田の子守唄』を歌っていました。これぞ Japanese Folk(日本民謡) ですよ。ただいつも不思議な感情に陥るのです。
「不思議」というのは、音楽を聴いている時ってのはなんらかの安心を求めているといいますか、はしゃぐにせよ落ち着くにせよ、自分なりにリラックス状態を求めて聞き始めることが多いです。でも『竹田の子守唄』なんかは「怒り」を感じるわけです。「守りをばいじってんじゃねーよ」なんて・・・。
社会が見えるフォークソングが大好きですが、ともなって疲弊することもあります。
最近APIA40で働かせていただいて、不意に読み直そうと思ったのです。学生の頃和光大学の図書館でよんだ『放送禁止歌』。正直ほとんど覚えてないし。〜思い返してみると『ドキュメンタリーは嘘をつく』から始まり『A』『オカルト』『死刑』学生のころ読んだり観たり・・ほとんど森達也じゃん。ちなみに僕の修論のタイトルは「死刑と無宗教〜日本人はなぜ死刑を是するのか〜」でした。〜

気楽に読む。
のめり込むと思想が偏りすぎちゃうんですよね、こういうのって。
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