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【一旦・ラスト東京】スリーマン、やります。

  • 11月8日
  • 読了時間: 4分

オーストラリア行ってくるぜっていう話をしましたが、ビザもおりまして、来年3月からいよいよ行っってくるんだぜ。


その前にラストはちゃんと歌ってから、そんな思いがありましてゆっくり歌えるスリーマンライブを企画しますっ、



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お忙しい1月の暮れの金曜日を使わせていただきます。ありがたいお話でございます。私がAPIAでイベントだなんて・・・感慨深いものです。


↓詳細↓


2026年1月30日(金)

紫陽 舜 スリーマン企画「わたしの ハイ・ロマンス」


会場:APIA40(https://apia-net.com/

〒152-0003 東京都目黒区碑文谷

5丁目6−9 サンワホームズ碑文谷ビル B1F

03-3715-4010


Open 18:30 / Start 19:00

¥2,850 + 1drink order


配信(APIA40公式Youtubeチャンネル)

 

 

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出演者紹介します。



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“北国オルタナティブ“だぜ。


彼らは“最近バンド始めた友達”です。音楽と特に関係のないつながりからドラムやってるサクヤさんと知り合って⇨ボーカルのアベベ君と知り合って⇨気づいたらベースのKentaroさんがいて、彼らはバンドになっていました。


Kentaroさんは、先日Bandcampから配信しました『穀物』の2曲目「引かれ者の小唄」でベースを弾いてくれました。一言二言で伝わってしまうセンスの塊。オシャレ番長。ありがとうございます。むちゃくちゃ助かりました。


この年齢になって“最近バンドを始めた友達”がいるのってエモくないですか?

〜エモいってこういうことですか?〜


バンド活動したことないのに、何かエモーショナルです。そういうプライベートな感覚から是非とも一緒に出演できないかなと思ったのもあるけど、もっと純粋な気持ちとして、彼らが表現しようとしている世界観がツボなんですよね・・。


リズム隊のマニアックなセンスと、アベベの00年代J-Rockなボーカリズムのバランスがとても可能性を秘めていて、、個人的にAPIAの音で聴きたいというのもあるし、、とても楽しみです。


北国オルタナティブ、良いじゃないですか!ウケて立とうではありませんか。



 


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『アナタの隣のギタリスト』と称されていますが、私的には単独(ぼっち)で尖ったギタリストです(笑)。

〜いやいや、色んなことができる人なんです。ソロ以外にも多才です。〜


もう随分と長いですが、接近したのは案外最近かもしれません。それまでは私が楽器屋だった時代、顧客としてご利用いただいており・・・たくさん買っていただきました(機材ちゅう)。失声症状がキツくて音楽界隈に顔を出せなかった時でも声をかけてくださって、本当に感謝しています。そんな崎元さんはよく人を見ているお方です。


例えば私が今使っているAER Dual Mix Ⅱ という機材。これを不意に貸してくれたのが崎元さんです。たぶん感じてもらってたんだと思います・・今、紫陽舜には必要性があるだろうと。。事実これが無くては今の音はないです。幾重にも感謝があり、どうしたものか。。


ギターからあらゆる音を出し、あらゆる感じで操って、あらゆる感じの音楽を構築します。ジャンルに敢えて括るなら“サイケ”なのかな??。。あまり気にしたこともないですが、自分としてはパレードって心地です。


歌うたいでは無いですが、歌っているような演奏で、また歌わないのに声が良くて、それも魅力なんですよね。。うふふ。


先輩、よろしくお願いいたします。

 

 

 


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私です。配信音源、是非!https://shun-shiyo.bandcamp.com/album/kokumotsu


特別アー写ってないんですけどね、二組に合わせて作りました。

 

 

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と、いうことなのですが、これを渡豪前最後のライブにしようと思っています。

40分は歌えるかなって思います。


さて、「わたしのハイ・ロマンス」というタイトルは八木重吉の詩『しづかな 画家』から拝領しました。



 だれでも みてゐるな、

 わたしは ひとりぼつちで描くのだ、

 これは ひろい空 しづかな空、

 わたしのハイ・ロマンスを この空へ 描いてやらう



ほんとに、これはね、、来てよ。


よろしくお願いいたします。

 
 
 

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