APIA40ありがとうございました!&楽器屋くんじゃなくなることについて
- 2022年3月25日
- 読了時間: 3分
みなさま、昨晩はご来場・ご観覧・ご視聴・ご感想、誠にありがとうございました。五臓六腑に沁み渡りました。
演奏も、衣装も、お褒めいただきまして、はぁ〜良かった。 ちょっとの期間観れるようですから、お早めに。 https://www.youtube.com/watch?v=vBSTRZpjAL0&t=2266s
もうここ3〜4年ずっと探していたステージ上での音、呼吸、演奏、等の要素が自分の中でちゃんと一体になった感覚・・そんな感じが戻ってきました。〜もちろんレベルアップして〜。セットリストは今対外的に使える楽曲の中では「ベスト盤」といった所です。出し切ってます。2曲目間違って無駄に歌詞を繰り返しましたが。
で、、、、、、、
楽器屋をやめることに関してご報告させていただきましたが、一度離れ、また拾ってもらった時から、常々「このままじゃ」という気持ちの中でいたのでした。コロナ禍において特にです。
私は店頭売りに特化しています。実際店頭売りは今も大事ですが、楽器屋、とくに近年の弊社(まだ)の目指す方向性は私との相性が悪そうですし、加えて20代の台頭もあり、彼らをみていると「このままじゃ老害だな・・」とか思ったり。。
ただそんなにマイナス思考ではなくて、どちらかと言えば彼らのように新しく学び、伝えてゆく姿に魅かれました。そもそもそういう人間なんです、自分は。ライブ活動においても20代の人々にも、先輩方にも沢山学んでばかりです。
そこで、30歳を気に「転機を作り出そう」と思い立ち、奮い立ったわけです。しかしながらバイトの就活を進めたときに現れた壁は「いつから働けるの?」という質問でした。年齢もあるし、正社員でもない、そりゃそうなると思います。なので4月から働けるようにしたわけです。
からの、、、、、、
そんな折、また新しい活動が始まることになりました。 1月の下旬ごろとある人に相談事的に将来のことを話していた所「作詞家は?」と言われました。私は「そんな窓口は売れた人にしかない世界」と答えました。ですが、、
後日楽器屋にて上司から「自分の知り合いがアニソンの歌詞を書いている」という話を聞き、興味を持ち情報を聞いた所、メジャー楽曲のコンペを紹介してくれる企業があるということを知りました。
しばらくして、私は作詞家経験の無いなりに自分の歌詞や音楽を送りつけたところ、「とりあえずこのメロに好きに書いてみろ」と言われ、何とか“準契約”になりました。メジャーで採用されると本契約なんだそうです。
これが大変なのです。1週間で1~2曲ほどコンペがあります。
私の人生に今までなかったどポップなメロで〜に楽曲テーマや言葉の条件が盛りだくさん。 締め切りは早くて3日くらい。長くても1週間くらい。キツイです、でも楽しいです。 全部を全部やらなくても良いのでしょうが、やらないと気が済まないのです。
守秘義務があるのでこれ以上は言えませんが、楽しい地獄を見つけました。
どこかで私の名前が躍り出ることもあるかもしれませんよ? (それを目指している今日この頃です)。
それで、、、、、
自分のシンガーソングライター活動も勿論沢山やりたい。ワンマンもまだ今年できてませんし。
今後は、久しぶりにギター生音マイクどりだったり、何ならエレキ?、といった風にスタイルの変化をつけても良いかな、なんて思っていますがそれは追々考えながら頑張ります。
最後に、、、、、
長文失礼いたしました。 4月からは、まだ何も決まってませんが前向きです。 楽器のご相談も、今後とも何なりと。
読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
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