お写真撮影。

体調不良と忙しさなどもありずいぶん久しぶりに日記を書いております。風邪引くは、肌荒れるは、角膜炎になるは、気管支炎になるは、災難でしたがなんとか生きております。そんなわけで最近写真も撮っていないのでした。

久しぶりに何を書こうかた思ったのですが、先日のライブであったこと、ちょっと書きたい。はっきり言って苦情です。お客さんへの注意です。写真撮影に関して。

さて先日のライブで僕のレパートリーの中でも最も静かと言える曲「川」を歌いました。その終わりで突然「カシャッ！！」って携帯のカメラアプリの音が・・半分笑みを浮かべて「おいっ！」なんて言ったけど、あれ止めてほしいです。マナーですよ、マナー。

そのお客さんってのは仲良くしていただいている知り合いですしね、慣れ親しみな関係の中でそういうことになったとは思うのですが、、ちょっと注意してほしいですね。

基本的に僕自身は写真撮影されることは苦手だけど嬉しいです。でも音は考量してほしい。音や空間を売って行こうとしている僕らへの侮辱ともとれる行為。悔しいし、悲しい。

その後の先輩のライブ、彼の雰囲気からしてもライブスタイルからしてもヤジが多いのは知ってるけど、ずっとカシャカシャカシャカシャカシャ・・・、って全部携帯の擬似シャッター音。本当に観に聞きに来てるのかな。

弾き語りしてるわけですから、ただでさえ静かです。会場も小さいし携帯で普通に写真撮ればそりゃあ響きます。他のお客さんのことも考慮してほしいし、聞きに来ていただけているのであれば、集中して演奏できる環境作りにも協力してほしい。

写真に収めたい！SNSにあげたい！というのも分かるし、それはとてもありがたい。でもそこまでして撮りたくばまず普通にカメラ買いたまえ。僕自身は撮影されるのは問題ないので、あの擬似シャッター音だけなんとかしてくれぃ。

とはいえ環境作りをさせてもらえなかったというのは、つまりは実力不足、悔しい。そのことは僕が肝に銘じなくてはいけないこと　・　・　な・ん・だ・け・ど、、

おそらくこういった行為をしている方ってのはそんなこと考える以前のところにいる。それはつまり「普通」なのでしょう。だから言わないと伝わらない。

偉そうなこと言って恐縮だけれど、でもね応援していただけるのであれば考慮と配慮はしてほしい。それができないのなら来なくていいです、本当に。周りのお客さんに対して配慮のない行為は、同じ音楽仲間として悲しいです。

まぁ、総じて言えることは気にならないくらい、あるいはそんなことがあったらお客さん同士で喧嘩が起こるくらい、客つけろってことですね・・ 結局のところ実力不足ね。。