top of page

TSINGTAO COLLECTION

  • おちんちん
  • 2016年8月9日
  • 読了時間: 2分

先日、大学時代からの腐れ縁で、DJ、イベンターの青島将司(チンタオ)に久しぶりに会った。彼から久しぶりに連絡が来て、彼主催のイベント「TSINGTAO COLLECTION」を観に来ないかという物だった。-まったくオシャレなんだか、じゃないんだか、よく分からないイベント名である。しかしながら略して“チンコレ”・・悔しい程良いイベント名だ。- さてそんな青島君、パンク小僧だった青島君、裸でベース弾いてた青島君、全く関係のない某大学の講堂を真っ裸で爆走するボーカルのいたバンドのベーシストだった青島君、THE STALINをこよなく愛するハードコアパンク野郎青島君は、、、なんだかオシャレになっていた。 まずフライヤーがオシャレだ。

昔はもっと汚くふざけていた、今は可憐にふざけている・・カッコいいよ青島君。 そして出てくるバンドがもう・・感涙物だよ。その中でもCharlie-Hzは僕の瞳にレボリューションだった。

最高でしたよ。

まずいい予感しかしない。70'sを思わせるアナログシンセ、えっ、そこにウッドベース!?、そしてテナーサックス。どんなことをやるのか期待が止まらなかった。そして演奏が始まればこの音楽。

KRAFTWERKを彷彿させるアナログ空間テクノ、そこに野太く響くはウッドベース、その上でJazzyに踊るテナーサックス・・・カッコいい、カッコいいぞぉ~~~!!!。ライブ情報は随時チェックしようと思うのである。 青島君がオシャレになったことは少々ショックではあったが、本当にいい物を観させてもらった。君を「チンタオ」と呼んでいた頃が懐かしい。もう君は「青島君」だ。 青島君ありがとう。

ありがとう・・チンタオ。

 
 
 

Comments


bottom of page