すずらん通り明日も明後日も一人だ お一人だ そんなこと分かってる そんなことなど分かってる 部屋には長いこと 埃かぶった腕時計 甦るのはあの頃の情熱 二人歩いた すずらん通り すずらん通り 横丁の隅で 気づいたら 染み出している 心が あ~止まらない あ~止まらない 思い出は過去のこと...
湯に浸かろうcold day 寒い寒い 雪を被ってる感じ busy day まったくよ えげつない毎日 fool day 馬鹿げてる愚かな風に吹かれ relax time が必要だ 休みが必要だ とは言っても避けれないこの、こんな日々 溶かそうよ心と身体を...
hey! 歌謡い歩いているのは 引力に負けるから 地球が廻るのは 僕らが歩いているから 今日も廻ってる 明日へと廻って行く 僕らは歩いてる 地球も歩いてる 働く人々が 眠りにつく頃 ある歌謡いは 歌を謡いに夜の街へ 今日も謡ってる 彼は謡ってる 明日も謡うかな? 昼間は何してる?...
盆’t CRY!夏やさしい風が吹く 多摩川の下流 斜め下にまたやさしい 母親の笑顔 目の前を転げ廻る 赤いゴムボール ピョコピョコと足を鳴らし 駆けるお嬢さん 何もないし何もできないし 何もかもが川に流されてゆくような 三途の川渡る前のような 日曜日午後は3時 流れ行き消える...
サッポロとヤマハサッポロとヤマハ 僕はいつでも お前らと歌ってるぜ サッポロとヤマハ どんな気分だい? どこまでも語ろうぜ なんでぇ!そんなこと 全て流しちまえ 音とともに グラスを片手に 乾杯さぁ、乾杯ヨォ! サッポロとヤマハ 僕はどこでも こいつらと歌ってるぜ...
ずっと、東京ずっと東京に住んでいます 私の夢はここを離れることです 色んな人がやってきますが 言うほど良いところではありません 20年とちょっと生きていますが 生きたと言うほど生きた気もせずに 人混みなんかは苦手です 東京なんかは嫌いです...
ナメクジと少年ねぇ、君のその透き通った肌に 僕はピタリと寝そべり 冷んやりと生臭い風に 僕はこの身を落として 殻を持たない 剥き出しの 身体の奥に 潜んでる命 見つめていよう いつの灯(ひ)だって 僕の身体が透き通るまで ねぇ、キョロキョロと 身を隠して雨に 撃たれて 転がり 眠ろう...
巡り巡る夜の歌謡(うた)今日は通りを抜けて 少し光を浴びて帰ります 缶ビール片手に フラフラフラダンスで歩みます 曇った視界に鮮やか 色とりどり世界は瞬いて ずっと観てない録画 してたドラマの話を思い出す 今日はとても良い夜だだけど もしもここに君がいたら なんてことを思う...
午後のあなた雨が降ってるように 日差しが泣いている 傘が泣いてるように 午後を照らしている くるくるくるくると 君が回るよ ざらざらした僕の視界の中で そう愉快に 午後が去ってく方に あなたはかけて行く 主食はとらないの? 午後のティータイム ちらちらちらちらと 君が覗くよ...