一人で泣いたのは 一人でいたからさ
一人でいたいから いたまでのことさ
世界中 覆う海
両の手を振り上げ 僕らを転がし遊ぶ
涙がでるうちは 枯れてないってことさ
言いながら うつむいて と思ったら また前を向き
up down , left right 上下左右 波乗り下暮らし
溺れても 溺れても 探して 探して
一人で泣いた日は 一人でいたけれど
きっと遠くで誰かが 一人でいたわけだ
世の中を 包む風
手のひらを差し出し 僕らをいつでも繋ぐ
足が動くうちは 進めるってことさ
穴だらけ ボロボロの スニーカー また締め直し
high and low , high and low 見渡して 優しくなれるよに
疲れても 休んだら また飛べ また飛べ
up down , up down 浮き沈み 波乗り下暮らす
顔のない顔をした 人たちに囲まれてても
high and low , high and low 見渡して きっと見つけられる
怖くても 怖くても 飛び出せ 飛び出せ
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