帰り道 とりあえず 甘いやつを 買って微笑んで 眺めの良い 河原なんかに 向かい歩こうか 人知れない 努力なんかの 話で盛り上がり 認め合う 二人なんだと 深く頷いて 遠くまで 君の笑い声 ケタケタと 夢心地 僕なんかは 軽く 空の果て 向こう岸 渡る橋の上 風の吹き すがる道 舞うように 君は歩き出す ヒラヒラと 揺れながら 君は踊り出す 週末は まだ遠い つづく帰り道 繋がる帰り道 つづけ!帰り道
とりあえず 甘いやつを 買って微笑んで 眺めの良い 河原なんかに 向かい歩こうか 人知れない 努力なんかの 話で盛り上がり 認め合う 二人なんだと 深く頷いて 遠くまで 君の笑い声 ケタケタと 夢心地 僕なんかは 軽く 空の果て 向こう岸 渡る橋の上 風の吹き すがる道 舞うように 君は歩き出す ヒラヒラと 揺れながら 君は踊り出す 週末は まだ遠い つづく帰り道 繋がる帰り道 つづけ!帰り道
ロ〜トリ世間に慣れない 果ての成れ 気付けば いない人 乾いた肌の 裏を巡る ムカシは 知らんふり あの時出会った 君の顔 月より遠くへ 心の底から 疲れ…はて? 何しに来たっけね 変わりなく続く 音もなく過ぎる 傾いた 日の光 覗き込む...
存在・証明なんで哭(な)いてんだ 夢みたいな日に 誰かしらの歌みたいだって思う 君は知ったんだ 重なるごとに 割と本気だったんだって気づく 今日を損して 明日も損する そんな冷酷無情な輪廻が いつも絡んで いつも絡んで くる 君はそこで歌う火を覚えて 君はそこで歌に怯えた...
ツキのヨあなたに会えて しまう 慵(ものうい)街が 沈む 曙光(しょこう)の中に 浮かび 夢の扉を 開ける ヂャズの流れる 喫茶店 まるで、空っぽの映画…感 円く広がる ヒカリ ここが「ツキ」だと 気付く 浮かぶ軀に 実(み)を委ねて また漂って また暮れるのかい…?...
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