怖くなって、仕方がなくて、泣いてたら
向こうの方から誰かが呼んでいる
それが怖くて、仕方がなくて、塞ぎこんでいたら
イメージの先に明かりが射してきた
あの雲は何を思い
あの人々は 君のように優しいのかい?
花になってアナタを 見上げる季節に
人々は新しい生活を迎える
また怖くなって、仕方がなくて、耳を塞いでたら
夢の中に雨が降ってきた
冷たくはなくて、暖かくもなくて、心地よくて
イメージの先に光が射してきた
思い出は雲の上
手を伸ばしても 届かないや、届かないや
この身ではアナタを 守れやしないのに
花になった気分で隣にいるのです
花になってアナタを 見上げる季節に
人々は新しい生活を迎える
青空は彼方で 流れるアナタに
せめてでも伝えたい せっかく春だし
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