川 川は流れる 夕暮れのせて 右から左へ ゆらゆら揺れる 砂ほこり上げて 風と子ども走る 川は流れる 夕暮れ揺らし 向こうの街には君が居る 煙突、白煙 紙ヒコーキ隠す 川は流れる 夕暮れのせて 向こうの街には君が居る
川は流れる 夕暮れのせて 右から左へ ゆらゆら揺れる 砂ほこり上げて 風と子ども走る 川は流れる 夕暮れ揺らし 向こうの街には君が居る 煙突、白煙 紙ヒコーキ隠す 川は流れる 夕暮れのせて 向こうの街には君が居る
ロ〜トリ世間に慣れない 果ての成れ 気付けば いない人 乾いた肌の 裏を巡る ムカシは 知らんふり あの時出会った 君の顔 月より遠くへ 心の底から 疲れ…はて? 何しに来たっけね 変わりなく続く 音もなく過ぎる 傾いた 日の光 覗き込む...
存在・証明なんで哭(な)いてんだ 夢みたいな日に 誰かしらの歌みたいだって思う 君は知ったんだ 重なるごとに 割と本気だったんだって気づく 今日を損して 明日も損する そんな冷酷無情な輪廻が いつも絡んで いつも絡んで くる 君はそこで歌う火を覚えて 君はそこで歌に怯えた...
ツキのヨあなたに会えて しまう 慵(ものうい)街が 沈む 曙光(しょこう)の中に 浮かび 夢の扉を 開ける ヂャズの流れる 喫茶店 まるで、空っぽの映画…感 円く広がる ヒカリ ここが「ツキ」だと 気付く 浮かぶ軀に 実(み)を委ねて また漂って また暮れるのかい…?...
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