インドまで高瀬舜 2021年2月18日読了時間: 1分 いつも通り 白い景色 インドの 山奥 行こう あの日まで 神様の名前を 探しに行くよ 沢山の 花束 流れる 川に乗って いつまでも 遠い 遠い 遠い 旅路は いつまで 遠い 遠くです
作風風邪をひいて 誰もいなくなる 声を枯らし 誰か探してる おっほっほ、いつまでも 結局はこんな風で… あはは、何にせよ 歌を作っているでしょう 風が吹いて 作りたくなくならないで 夜も枯れて やっと出来上がる おっとっと、遠くまで...
引かれ者の小唄蟷螂(とうろう)の斧を振り翳して 真っ二つ その断面に見えるのは はるか昔のことで 何故か 何故か かなしい 何故かといえば何故か 何故だ 強がりは 決して悪くないけど ボロボロの服は 見窄らしい 割れた意見の隙間 またか まただ まただ またかよ ...
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