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勉強

　一人でいたいので　夢があるもので

　だけど、たまに　君を好きになる

　解らないだろうね　それでも好きなので

　歌を、歌うのが　それでも好きなので　君といたいなんて　権利ありませんので

　だけど、たまにお話もしたくなる

　何処へ行くのだろね　僕にも解らない

　だけど、他に何もできないので

　そういうやつも世の中に　いるんだよ

　君もいい齢頃なので　勉強しておくれ

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青ツユかがやく　あなたの（居る）町　空から見てるよ　あなたのこと　ガラスに映った　自分を見つめて　ベルボトム・ジーンズ　はみ出した踵　ハネる　姿を見つめて　私は浮かぶ

蟷螂（とうろう）の斧を振り翳して　真っ二つ　その断面に見えるのは　はるか昔のことで　何故か　何故か　かなしい　　何故かといえば何故か　何故だ　強がりは　決して悪くないけど　ボロボロの服は　見窄らしい　割れた意見の隙間　またか　まただ　まただ...

飾りをつけた頭で　君は病んでいる　遅れた身体をひきづって　日々悩んでいる　知らない言葉に苛立って　夜は更けていく　稚拙な出会いも絡まって　徐々に溶けていく　笑ったりしたいけど　また、すぐ…来る　悲しみよ　　良いことばかりじゃないが　鳥は飛んでいる...